エイズ患者数が過去最多になる可能性を厚労省が発表

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2012年2月24日(金)、厚生労働省は新たにエイズ患者数が467人になり、過去最多になる可能性が高いことを発表しました。今回の調査期間は2010年12月27日から2011年12月25日ですが、まだ全ての集計が完了している段階ではありません。あと3人が報告書に含まれていた場合、年間調査を開始した1985年以降、過去に一番多く報告されているの2010年の469人を抜いて過去最多となります。

今回報告された新規エイズ患者の感染原因のうち、主な感染経路は同性間の性的接触が250人で約54%、異性間の性的接触が131人で約28%となり、合計約82%となっています。何度も言いますが、HIVに感染してしまう感染ルートで、一番可能性が高いのは「性行為」です。性器、尿道、肛門、口などの粘膜は、性交時の摩擦やSM行為などによって傷ついたりたりすることがあります。激しいフェラの場合、男性器に歯が当たればペニスが傷つきます。潮を吹かせようと激しい手での前戯(ぜんぎ)を行えば、膣の粘膜は傷つきます。ムチやロープなどを使うSMプレイでは、どこかしらが傷ついてしまうことは容易に想像できます。この傷口や弱った粘膜などからHIVは侵入します。感染者が男性であればカウパー液(ガマン汁)、感染者が女性であれば愛液、感染者の陰部(チンチンやマンコ)を舐めるという行為は、自分の舌(粘膜)が感染者のHIVに触れるということです。

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精子ともなれば、その中には大量のHIVが含まれているので、精液がどこかの傷口に触れれば、それだけで感染の可能性がでてきます。さらに相手が梅毒やクラミジアなど、何かしらの性感染症にかかっている場合は、感染のリスクが数倍上昇します。また、今回のエイズ発症者の年齢別では30代が150人で最も多く、次に40代の148人と続いています。推測にすぎませんが、やはりお金を持っている世代が、不特定多数の人と遊び感覚で性行為を行っている可能性が高いのかもしれません。出会い系サイトを使ったり、ミクシィやフェイスブックといったSNS(ソーシャルネットワーク)を使ったり、グリーやDeNAなどでのゲーム上でのコミュニケーションを使ったりして、不特定多数の人間と会うチャンスが10年前と比較すると格段に上がっています。

お互いの素性もよくわからないまま、体だけの関係を持つというのは非常に危険です。HIVだけでなく、肝炎などに感染してしまうケースもあります。いくら相手が感染していないと口で言ったところで、その保証はどこにもありません。相手が嘘を言っている可能性もありますし、相手も感染していることに気づいていない可能性もあります。海外でも旅の思い出、旅先での遊びだという感覚で性交を行うことも危険で、軽い気持ちが原因でHIVに感染してしまうケースも多いです。エイズは現在、エイズウイルス(HIV)抗体検査で感染を把握できれば、投薬治療で発症をほぼ抑えることができます。厚労省は「感染に気付かず発症しているケースがあり、国民は積極的に検査を受けてほしい」と呼びかけています。

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