感染ルート

日本でも1日4人増加HIVとエイズの概要感染ルート感染確率検査体験報告自宅検査セット

エイズウィルスは血液、精液、膣分泌液、母乳に多く含まれています。
エイズウィルスに感染している人とキスやセックス(フェラチオ、クンニ)をしたら、確実にエイズウィルスに触れることになります。
しかし、エイズウィルスの感染力は弱く、空気に触れると死滅してしまうため、空気感染はありえません。インフルエンザのように次から次へと爆発的に蔓延することはないです。エイズウィルスの感染ルートは非常に限られており、以下の3つのケースが主な感染ルートです。

[1]同性・異性間性行為による感染

日本では同性・異性間の性行為(セックス)による感染が一番多いです。性器、尿道、肛門、口などの粘膜は、性交時の摩擦やSM行為などによって傷つきます。傷ついた粘膜からエイズウィルスは侵入します。感染している男性のペニス(ちんぽ)を舐めたり、女性の陰部(まんこ)を舐めたりすると、自分の粘膜がエイズウィルスに触れることになります。舐めるだけの簡単なオーラルセックスだけでも感染することがあります。

中でも一番感染確率が高いのが、体内への射精です。
エイズウィルスに感染した男性の精液が女性の膣内に出されて、その精液が女性器の粘膜に接触して感染するというケースがあります。

アナルセックスで精液が肛門内に入り、感染するというケースもあります。男性間でのセックスの場合は肛門を使ったセックスを行います。子どもができる心配がないため、コンドームを使わず、セックスすることが多いです。そのため、ゲイやホモと呼ばれる同性愛者でのエイズウィル感染が多いのです。

また、ペニスの亀頭の部分は皮膚のようですが、非常にデリケートなので傷がつきやすいです。よって、エイズウィルスに感染していない男性が感染している女性とコンドームなしでセックスした場合、膣内のエイズウィルスが男性器のペニスの亀頭に接触し、男性が感染するという感染ルートも存在します。さらに梅毒やクラミジアなど、何かしらの性感染症にかかっている場合は、感染のリスクが数倍上昇することがわかっています。

[2]血液感染

次に多いのが血液による感染です。血液感染はほとんどの場合、注射器の回し打ちで発生します。健康で普通に生活している人にとってはあまり縁のない話です。また、手術時の輸血や非加熱製剤経由でのエイズウィルス感染することがありますが、これは個人の努力で防ぐことは不可能です。

また、蚊は血を吸うので感染するのでは?という質問も多いですが、蚊の体内でエイズウィルスは死滅してしまうので、エイズウィルスに感染した人の血を吸った蚊に刺されても感染はありえません。

[3]母子感染

妊婦がエイズウィルスに感染している場合、赤ちゃんも感染することがあります。母親がエイズウィルス感染しているからと言って、必ず感染した赤ちゃんが生まれてくるとは限りません。

帝王切開で母体からの出血を抑えることで出産時の感染確率を下げることが可能です。エイズウィルスに感染していない子供が生まれた場合、母乳にはエイズウィルスが含まれているので絶対にあげてはいけません。

余談ですが、風俗などでの母乳プレイも危険です。相手がエイズウィルスに感染していた場合、母乳を舐めるということは、感染している母乳が舌や口(粘膜)に触れるということなので、過去に母乳プレイなどの経験がある人は検査をした方がよいでしょう。

【PR】自宅でHIV・エイズ・性病検査

以上の3つが主な感染ルートになり、ほとんどが自分の注意で回避することができます。
もしこのようなルートで感染してもすぐに死んでしまうことはありません。ですが、現在、残念ながらエイズウィルスを撃退する特効薬、完全に治す薬はありません。しかし、効果的な抗HIV薬の開発は進んでいて、エイズウィルスの増殖を抑え、エイズが発症してしまうまでの時間を大幅に引き伸ばすことに成功しています。

日本では安く薬を購入することができるので、検査で早期発見し、薬を服用し続ければ死ぬことはありません。症状などによって差異がありますが、無症候期(潜伏期間)に発見できれば入院の必要などもなく、毎日決まった時間に決まった薬を飲むだけで、普段通りの生活を送ることができます。数年後には完治する薬が開発される可能性もあるので、その可能性を信じて飲み続けるしかありませんが、飲まなければ確実に死につながります。エイズに対する正しい知識を身につけて、検査後に陰性だったら以後注意する、陽性だったらすぐに病院で薬をもらうという対策が必要です。

【PR】自宅でHIV・エイズ・性病検査

日本でも1日4人増加HIVとエイズの概要感染ルート感染確率検査体験報告自宅検査セット

更新日: