感染確率

日本でも1日4人増加HIVとエイズの概要感染ルート感染確率検査体験報告自宅検査セット

HIVの感染経路で一番多いのは性行為です。男性なら風俗でコンドーム無しで性行為をした、出会い系で会った子の陰部を舐めたなどで感染します。女性ならナンパしてきた人とコンドーム無しでセックスをした、オーラルセックスをして精液を口に出されたなどで感染します。これらは相手がHIV感染者の場合、すべて感染の危険性がある行為、「危険行為」と呼ばれるものに該当します。

自分がやってしまったことがどれぐらい危険で、どれぐらいの確率でHIVに感染してしまうのか、非常に気になるところだと思います。私も不安になり、インターネットでいろいろなサイトを閲覧したり書籍を読んで調べたことがあります。
「中出し(膣内射精)しなければ大丈夫」「ディープキス程度なら問題ない」「生本番(コンドームなしのSEX)したら絶対感染している」などいろいろな意見があります。何が本当で、何が嘘なのか、全くわかりません。ですが、これらは全て正しく、そして全て嘘であると言えます。

それでは、もうちょっと具体的に感染率だけに絞って説明します。HIVに感染してしまったら完治は難しいですが、そう簡単に感染するものではありません。HIVは非常に感染力の弱いウイルスです。輸血・血液製剤からの感染確率が90%以上、母子感染は30%、注射器の使いまわしで0.5〜1%です。

一番感染経路として多いセックスですが、一番感染率は低く0.1〜1%です。生でセックスしても感染確率は1%程度です。若干ですが男女でも差があり、体液が体内(膣内)に残りやすい女性の方が感染率は高いです。同性愛者、特にゲイの方でアナルセックスをした場合、体内(肛門内)に精液が残る方が感染率が高いです。これを考えるとオーラルセックス(フェラチオやクンニ)での感染率は微々たるものと考えられます。

当たり前ですが、HIVを保有している人と危険行為をしなければ、HIVに感染することはありません。日本国内でHIV感染者と遭遇する確率は少ないです。日本でのHIV感染者・エイズ発症者で厚生労働省に報告されている人数は、2014年5月の時点で23,000人ぐらいです。この10倍ぐらいの感染者・発症者がいたとしても全国に23万人程度です。多いと感じるかもしれませんが、日本人口を1億人とすると、感染者との遭遇率は微々たるものです。本当に偶然めぐり会ったとしても、生セックスでの感染率は1%程度しかないのです。

しかし、ここが大きな落とし穴です。HIV感染者に遭遇する可能性が低いというだけで、偶然でも感染者に出会う可能性はあります。風俗や出会い系で会えるような女性は、不特定多数の人と肉体的関係をもっているため、感染者である可能性は高くなります。

例えば、セックスした相手が感染者でコンドームを使わなかったとします。そのときのことをよく思い出してください。キスやクンニの時に血の味がしませんでしたか?セックスした時に自分の性器に傷が無かったと断言できますか?相手の性器に気になる斑点はありませんでしたか?異常な臭いがして性病の疑いはありませんでしたか?

女性の20人に1人が感染しているというクラミジアなどの性病に染症に感染していたり、性器に傷がついていたりするとHIV感染率が格段に高くなります。何も問題ない場合のセックスでの感染率が1%程度であるというだけで、摩擦による傷や出血があれば、感染確率は10%にも20%にもなります。

【PR】自宅でHIV・エイズ・性病検査

HIVを保有している人と性行為をして感染する人もいれば、感染しない人もいます。それは正直、その時の運です。一般的に言われている性行為での感染の確率は1%程度、HIV保有者と100回セックスしたら感染するというレベルです。この確率を高いと思うか、低いと思うかは個人差があります。

しかし、もう一度言いますが、感染率は0%ではないのです。なので、運がよければ100回セックスしても感染しないし、運が悪ければ1回セックスしただけで感染してしまうのです。性的な行為をする以上、感染する可能性が0%になることはないのです。

感染率は重要ではないのです。感染率がわかったところで、自分がHIVに感染していないという証明にはなりません。危険な行為をしてしまった以上、HIVに感染している可能性があり、その不安感を払拭するためには医学的な証明、つまり検査しかありません。どんなに自分は感染しているはずがないと言い聞かせたところで、心の隅で「もしかしたら・・・」という気持ちがある以上、人並みに正常に生活を送るのは難しいと思います。HIVに感染しているのか、それとも感染していないのか、それは検査をしない限り絶対にわかりません。

インターネットの掲示板やヤフー知恵袋の「それは感染している」「それは感染していない」という議論やアドバイスは何の役にも立ちません。性行為の状況によって感染の可能性が高かったり、低かったりするだけで、誰もあなたが感染してないなんて言い切ることはできません。感染の可能性がある行為をしてしまった以上、HIV検査をしない限り、感染しているのか、感染していないのかを判断することはできないのです。検査をして感染してなかったら心が楽になります。もし感染していたとしても、すぐに薬を飲めば死ぬことはありませんし、自分の愛している人を感染させてしまうことも防げるのです。

【PR】自宅でHIV・エイズ・性病検査

日本でも1日4人増加HIVとエイズの概要感染ルート感染確率検査体験報告自宅検査セット

更新日: